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私たちのとりくみ

千教組運動のさらなる前進を!

次の10年にむけ、私たちができることを

書記長 伊藤 真太郎
 
 
 
1万5千人体制をめざして
 
千教組最大の課題は「組織拡大」です。今年度すでに、「一斉分会会議」において、新採者や他支部からの転入者に対し、組合の意義を丁寧に説明し、多くの方に加入していただきました。また、昨年度開催した採用試験学習会の参加者に声をかけたり、講師や再任用の方にも話を聞いていただいたりと、地道なとりくみによって加入に結びついたというありがたい報告を受けております。10年、20年……と続く組織にするために、それぞれの立場で工夫したとりくみによって組織拡大をすすめていきましょう。
 
 
身近な千教組へ
 
千教組は、日頃の教育実践を発表し合う場として、教育研究集会を毎年開催しております。参加された方は、刺激を受けて会場を後にする方ばかりです。今年度もたくさんの方のご参加をお待ちしております。
「働き方改革」については、未だ実効性のある改革が行われていません。正規の勤務時間を前提とした業務改善や勤務状況を把握し、是正策を講じていくことが重要となってきます。「人事評価制度」については、今年度から、昨年度の評価結果が処遇に反映されることとなりました。このことによって、学校現場では課題が生じてくると思われます。今後の交渉等につなげるために、分会からの声を千教組本部・各支部に上げていきましょう。
 
 
見える千教組へ
 
千教組は生活改善を求めて、あらゆる手段を講じてとりくみをすすめています。昨年度は、6年連続の月例給の引上げ、5年連続の期末・勤勉手当の引上げ等、成果を生み出しました。さらなる改善を求め、要求を強めていきます。
また、教育予算拡充を求め署名活動にとりくみ、昨年度は、知事宛署名が約17万筆、県教育長宛署名が約6万筆集約することができました。このとりくみによって、スクール・サポート・スタッフの配置増、部活動指導員配置に対する助成増等につながりました。1筆でも多く集約できるよう、今年度もご協力をお願いします。
 
 
議会に声を届ける
 
私たちの声の代弁者を議会に送ることによって、千教組は、学校現場の声をもとにした教育条件整備の改善をはかり、教職員が子どもたちに安心・安定した状態で接し、充分な教育実践ができるようにしていくことをめざしていきます。毎年、「義務教育費国庫負担制度堅持」・「教育予算拡充」の意見書採択にむけたとりくみを行っています。私たちのとりくみを理解していただける議員が多ければ多いほど、県・各市町村議会において、意見書が採択される可能性が増えていきます。各級議員選挙が今年度も実施されます。投票を棄権することなく、私たちの声を議会の場に届けていただける議員の方々を増やしていきましょう。

女性部のとりくみ

明るい職場・ゆたかな生活・生き生きと輝いて働こう

女性部長 加藤 順子
 
 
千教組女性部は、1947年に結成され、今年で73年目を迎えました。多くの先輩の活動や運動によって、現在の私たちの生活や権利が保障されていることを強く感じています。
女性部は「明るい職場・ゆたかな生活・生き生きと輝いて働こう」をスローガンに掲げ、今年も活動していきます。そして、組合員の誰もが安心して元気に働けるような職場環境をめざし、次の三つの運動を中心にすすめます。
 
男女の自立・平等・共生をめざす教育
教育活動全般において男女で差別のない環境を整えることができるように、学習会等をとおしてとりくみます。
 
 ②生活と権利を守るとりくみ
働きやすい職場環境や労働条件の整備にむけてアンケート結果や学校現場の声を交渉でいかします。
 
 ③「母と女性教職員の会」のとりくみ
「教え子を再び戦場に送るな」のスローガンのもと、母親・退職女性教職員と手を結び、子どもたちに平和な未来を託すために学習を深めます。
 
社会情勢が大きく変化し、平和や働き方などについて、熱い議論が交わされる時代となりました。「子どもたちに平和で平等な未来を」という私たちの願いは、いつの時代にあっても変わることはありません。平和のために女性部約6000人が、互いに手をとりあって、支え合っていかなければなりません。誰もが、ワーク・ライフ・バランスのとれた働き方ができる職場環境をめざし、皆さんの声を集め、各分会の輪を女性部の輪につなげながら運動をすすめていきます。私たちの諸要求を実現させるために組織拡大・強化をめざしましょう。団結してともにがんばりましょう。

青年部のとりくみ

青年部活動の魅力 ~若い力が子どもたちの笑顔につながる~

青年部長 中山 大輔
 
 
「組合があってよかった」と思うときはありますか。交流会やイベントで、他校の教職員と知り合うことができた。学習会で学んだことを、日々の実践に生かすことができた。自分の生活に合った、特別休暇を取ることができた。人によって、さまざまだと思います。
今年の青年部は、青年部員のみなさん一人ひとりが、「組合があってよかった」と思える活動をめざして、「青年部活動の良さ」を広げていきたいと考えています。
そのためのキーワードは「仲間づくり」と「学習」です。まだまだ未熟な私たち青年部員にとって、悩みを分かち合う仲間や、互いに刺激し合う仲間は、かけがえのないものです。また、教科指導・学級経営などの指導力の向上はもちろん、組合活動の意義や私たちの権利・賃金についても学んでいくことも必要です。
各支部では、魅力的なイベントや学習会が開催されています。支部の行事に参加して、ぜひ「青年部活動の良さ」を感じてほしいと思います。
青年部は、千葉県全域で活動しています。悩みを分かち合い、互いに刺激し会う仲間が、たくさんいます。青年部員のみなさんや子どもたち、一人ひとりの笑顔のために、千葉県の青年部員が一体となり、支え合い高め合っていきましょう。

事務職員部のとりくみ

組織拡大にむけて

事務職員部長 宮原 良和
 
 
 
千教組事務職員部は、「子どもたちのゆきとどいた教育の実現」、「勤務条件の維持改善」、「組合員相互のつながり、支え合い」を柱に運動を展開しています。
組織拡大のとりくみ「ブルーシートの会」について、研究協議会の昼食時に屋外にブルーシートを敷いてお弁当を食べ、組合未加入者に対しても、事務職員部の結束力をアピールしようと1枚のブルーシートからはじめたとりくみです。今では6枚まで増えました。「ブルーシートの会」を開催するにあたり、毎年、事務職員部未組織支部を中心に、お誘いの案内状を手書きで作成し、支部書記局を通じて配付しています。
また、昨年10月には組織拡大学習会として、市川市支部を訪問しました。当日は、7人の未加入者の参加がありました。グループトーキングでは、日頃の悩みや組合活動の良さなどを話し合いました。参加者からは、「もっと時間があると良かった」、「組合の大切さが分かってもらえると良い」などの声が寄せられました。
組織拡大にむけた強い意志を支部書記局・事務職員部と共有し、すべての事務職員と組合をつなぐ架け橋となるよう、とりくみをすすめていきます。

養護教員部のとりくみ

子どもたちのための複数配置を

養護教員部長 木原 薫
 
 
 
学校における働き方改革は、勤務時間の適正化を前面にすすめられているように思いますが、教職員の意識改革だけでは、働き方改革にはなかなかつながりません。意識改革だけに頼らず、働き方改革を進めるには、どうしたらよいのでしょうか?
私たち養護教員は、判断力・コーディネート力・事務処理能力など多くの能力が求められています。たくさんの健康課題もあります。
養護教員は、全校の児童生徒を対象としているため、様々な場面で個別支援に関わることが多く、いくつものコーディネートを同時に手掛けることも珍しくはありません。また、近年、統廃合が進んでいる地域もあり、それにかかわる養護教員の執務増大が心身の負担となっていることも心配されます。
現在の複数配置基準は、小学校851人以上、中学校801人以上です。働き方改革が、目に見える形で実現できるように、配置基準を少しでも引き下げ、また、実態に応じた複数配置をしてもらえるよう、養護教員部の力を結集し、要望を続けていきます。
また、少しでも組織拡大となるよう、学習会も継続していきたいと思います。
ともにがんばりましょう。

栄養教職員部のとりくみ

つながりのひろがり~待遇の改善と食育の充実をめざして!~

栄養教職員部長 石毛 朋子
 
 
 栄養教職員部は、今年で発足15年になります。これまでも、「つながる」、「つたえる」、「つづける」、「つよめる」、この四つを合い言葉に活動をすすめてきました。
 特に「つながる」については、栄養教職員どうしはもちろん、各支部での栄養教職員連絡員会議実施により、栄養教職員部と各支部書記局・専門部とのつながりも少しずつ広がってきています。このつながり・安心感は、少数職種の私たちにとって、とても大きな力となることを実感してきているところです。私たちがめざす食教育の充実のためには、まず一つ、学校現場での理解者・力強い味方になってくれる仲間を増やすことではないでしょうか。
 学校給食や栄養教職員を取りまく課題は年々増加し、施設の老朽化、給食センター統廃合による定数減、食中毒・異物混入事故、アレルギー対応、定数内臨採、公会計化等、多岐にわたります。それぞれの悩みを千教組の仲間につたえ、少しでも大きな力にして改善につないでいきたいと思います。
ともにがんばりましょう。

 

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