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組合史略年表

沿革

1945
(昭.20)


 12.17
山武郡教員組合発足
1946
(昭.21)


 03.26
市川市教員組合発足
 05.04
千葉県教育者連合協議会発足
 10.04
千葉県中等学校教職員組合結成
 10.15
千葉県教員組合連盟(千教連)結成
 11.07
最低生活権獲得県下教職員大会開かれる。
 12.19
千教連大会開かれ、県内教員最初のデモ行進を行う。
1947
(昭.22)

 01.25
千教連2.1スト宣言大会開かれ、業務管理に入る。
        (中止)
 02.24
千教連機関誌『房総教育』発刊
 06.05
中教組・大学高専教組不参加のままで千教連解散し、千葉県教員組合(県教組)結成
 06.23
この日から六三制完全実施署名請願運動にとりくむ。
 10.08
単一化となり、千葉県教職員組合(千教組)結成
 11.05
千教組青・婦両部発足
1948
(昭.23)
 02.20
加瀬完委員長ら4名、ハンストに入る。
 02.28
第1回教職員研究発表会開かれる。
 04.15
婦人部、婦人教師の宿直問題をとりあげる。
 05.12
日直勤務廃止をもりこんだ要求書を県に提出
 12.20
越年資金交渉打開のため市川四中分会露木昇らハンストに突入
1949
(昭.24)
 01.29
県教育研究所との共催のもとに、第2回教職員研究発表会開かれる。
 04.01
千葉市支部、県教育会館内に書記局設置
 04.10
山武教育会館落成
 05.28
第8回定期大会開かれ、千教組組合旗を制定
 11.28
はじめて、組合員全員による執行部選挙を実施
1950
(昭.25)

 02.16
第3回教育研究発表会開かれる。
 05.23
初の規約投票が行われる。
 06.30
東葛教育会館落成
 07.31
長生教育会館落成
1951
(昭.26)


 02.24
第4回教育研究発表会開かれる。
 05.22
青年部大会開かれ、平和運動推進の声明書を発表。
 08.25
第1次県教研(千葉市寒川小)
 11.01
夷隅教育会館落成
 12.04
年末手当要求闘争で、宍倉・和泉・安藤三中執ハンストに入る。
1952
(昭.27)
 01.25
君津教育会館落成
 09.01
日本教職員政治連盟千葉県支部発足
 09.06
印旛教育会館落成
 10.19
臨時大会開かれ、規約改正し連合体組織となり、総選挙に立候補した野老の辞任による空席の委員長に関谷正成就任。なお、この日以降第2次県教研内各地で開かれる。
 12.15
千葉県学校生活協同組合創立総会開かれる。
1953
(昭.28)

 02.21
   ~22
第2回全国婦人教員研究協議会鴨川町で開かれる。
 04.24
参議院選で加瀬完当選
 08.18
山武郡片貝小で千教組基地問題議会開かれる。
 09.18
追加予算闘争おわり、産休補助教員はじめて22名を獲得。
 10.01
市原教育会館落成
1954
(昭.29)

 03.14
教育二法反対統一行動として17支部で日曜振替え授業を実施。
 05.20
   ~21
第15回定期大会(成田市)開かれる。(千葉市以外で初の開催)
 09.13
事務職員部第1回総会開かれる。
 09.18
第1回千葉県母と女性教師の会開かれる。
 12.01
安房教育会館落成
1955
(昭.30)

 01.17
木更津教育会館落成
 02.11
市川教育会館落成
 04.16
香取・佐原支部合併し香取支部となる。
 04.23
県会議員選挙で金瀬ら4名当選
1956
(昭.31)
 03.20
第1回機関紙コンクール開かれる。
 05.18
任命制教委法反対統一行動として、県内22ヶ所で抗議集会開かれる。

 06.21
千葉県教育公務員弘済会発足
 08.08
千教組主催第1回千葉県母親大会開かれる。
1957
(昭.32)


 10.08
千教組結成10周年記念式典が開かれ、組合歌制定、あわせて『組合史』発刊
 11.20
各支部一斉に勤評反対の臨時大会を開く。
1958
(昭.33)

 04.08
   ~11
勤評反対全県下街頭宣伝活動を実施
 06.09
勤評で公開団体交渉をもつ。

 10.28
勤評に反対し、午後2時からの授業をうち切る。
 11.10
   ~13
大沢千丈・酒井英作・大岩博、3中執勤評反対ハンスト決行
 12.20
第21回臨時大会開かれ、勤評闘争などを総括
1959
(昭.34)

 02.27
全県一斉に職場集会開かれ、勤評不実施、すしづめ学級解消などの統一要求書を県教委に提出
 05.20
   ~21
第22回定期大会開かれる。(22積立金発足)
1960
(昭.35)

 01.26
   ~29
全国教研、千葉市を中心に開かれる。
 03.07
 ~12
安保阻止・生活と権利を守る県内大行進5コースで行われる。
 08.01
 ~05
第6回原水禁大会へ向けて1000キロ平和大行進県内でも展開
1961
(昭.36)

 03.15
第80回中央委員会開かれ、新教育会館建設準備委員会設置、互助組合設立などを決定

 06.30
学力調査拒否、教科書研究県中央集会開かれる。
 09.22
第25回臨時大会開かれ、学テ闘争学務提供拒否を決定
1962
(昭.37)

 01.24
千葉県高校全入対策協議会設立総会開かれる。
 02.01
互助組合発足される。
 08.31
学力調査反対闘争から、船橋校長会千教組より離脱を声明
1963
(昭.38)


 05.15
印旛教育会館落成
 05.20
   ~21
第27回定期大会開かれる。(宿日直手当増額・警備員制度の確立をうちだす)
 07.10
調査部、第1回賃金学習会開かれる。
1964
(昭.39)


 05.28
   ~29
第28回定期大会開かれ、補習授業全廃などを決定
 09.01
船橋教育会館落成
 11.14
 ~15
第14次県教研茂原集会開かれ、はじめて婦人による記念講演もたれる。
1965
(昭.40)

 02.27
海・匝・銚3支部統合し、新たに東総支部発足
 04.01
松戸教育会館落成
 09.19
千葉県退職女教師の会発足
 12.02     ~03
開会中の県PTA大会に補習全廃を訴え、補習授業廃止の決議を勝ちとる。
1966
(昭.41)


 06.26
第1回県退職女教師の会総会開かれる。
 06.28
 ~29
第30回定期大会開かれ、校長の千教組から離脱などを承認
 10.19   ~21
10.21戦術会議開かれ、10.21当日は午後3時行動開始等を決定
 10.21
各支部一斉に3時に行動を開始
1967
(昭.42)

 01.31
東総教育会館落成
 03.14
東葛教育会館落成

 03.31
この日をもって、教頭は千教組から離脱する。
 05.31     ~
 06.01
第32回定期大会開かれ千教研問題などを論議
 06.10
安房、館山支部統合し、新たに安房支部発足

 10.26
高校・市川・船橋・松戸4支部、1時間の実力行使に入る。
 12.23
県教委、10.26闘争参加者にたいして戒告および文書訓告の行政処分を行う。
 12.25
不当処分抗議撤回要求総決起集会開かれる。
1968
(昭.43)

 04.01
高校支部離脱

 05.04
君津、木更津支部統合し、新たに君津支部発足
 05.29
10.26不当処分決起集会開かれる。

 05.31
   ~
 06.01
第33回定期大会開かれる。(千葉郡支部は習志野、八千代支部となる)
 06.23
事務職員部第1回定期大会開かれる。

 07.13
10.26行政処分をめぐる第1回一括公開口頭審理、千葉県体育館で開かれる。
1969
(昭.44)

 02.04
太田芳委員長ら4名、沖縄即時無条件返還 2.4ゼネストに参加
 06.06
   ~07
第34回定期大会開かれる。(支部派遣専従役員体制を発足)

 07.08
産前は6週間、産後8週間の条例化を勝ちとる。

 10.25
県人事委員会、一方的に10.26行政処分者に対する第一組審理を分割して強行
1970
(昭.45)

 03.23
県教委、11.13闘争参加者にたいして戒告処分を行う。

 06.26    ~27
第35回定期大会開かれ、書記問題対策委員会答申承認

 07.06
配偶者出産休暇2日間勝ちとる。
 12.01
婦人部、婦人の権利手帳を発行
1971
(昭.46)

 09.16
   ~17
第36回定期大会、新装となった教育会館で開かれる。
 11.12
   ~13
平日2日開催を勝ちとり、第21次県教研茂原集会開かれる。
1972
(昭.47)


 10.17
法制・教文両部合同学習会開かれ「学校5日、週休2日制」を学習
 12.10
衆議院選で3区から日政連候補 金瀬俊雄氏当選
 12.12
県小中学校退職教職員の会結成される。
1973
(昭.48)


 06.11
   ~12
第38回定期大会開かれる。(千教組書記に退職金互助会発足)
 07.20
病気休暇180日に拡大延長される。
 08.31
千教委、基本給改善闘争ほぼ全員6短で妥結
 11.24
『千教組組合史』(20年史)発刊
1974
(昭.49)

 09.13
   ~14
第1回千教組自主編成研究講座開かれる。
 12.12
地公労要求プラスα16,000円、産前休暇8週間を獲得
1975
(昭.50)

 01.25
10.26と11.13処分に対する和解が成立し県教委と県教組との間に協定書を結ぶ。
 02.26 
第1次訪中団出発(~3/12)
 05.27
特定号給剥奪阻止、闘争勝利総決起集会、第1波~第6波動員要求行動、対県及び人事委員会交渉開始

 06.19
特別問題最終回答妥結、戦術会議でスト中止を決定
 07.03
育児休業法国会で成立

 09.01
妊娠障害休暇実施される。
 09.06
県教委、学校給食用パンへのリジン添加中止を決定させる。

 11.22
新市原教育会館落成
 12.11
人勧完全実施、昇給延伸・停止阻止、定員確保闘争県当局と覚書き締結、スト中止を決定
1976
(昭.51)

 01.01
退職勧奨年令60歳を勝ちとる。

 04.01
育児休業法実施を勝ちとる。

 08.20
新長生教育会館落成
 09.07
第1回教育白書推進委員会開かれる。
 12.05
第34回衆議院総選挙、木原、小川、千葉、新村氏の全員当選なる。
1977
(昭.52)


 03.18
新夷隅教育会館落成
 07.01
千葉県の教育白書発行
 12.13
公務災害対策委員会設置。
1978
(昭.53)
 

 01.13
鷹本事件不服審査請求
 02.25
主任手当条例化、2月県議会見送りにより2.27スト中止を決定

 04.01
学校事務職員全校配置並に、学校事務職員産補15名獲得
 04.28
公務災害弁明書出る。
 05.22
女子学校事務職員産休代替法成立

 06.01
公務災害反論書
 07.07
第1回主任手当拠出金特別会計規定作成委員会発足
 07.17
教職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例可決される。

 07.22
公務災害審査はじまる。
 09.06
主任手当拠出はじまる。(1977年4月にさかのぼり、教務・学年・生徒指導主任を対象)
 11.08
第140回中央委員会、拠出金会計規定きまる。

 10.17
県議会、定数法意見書採択
 12.13
教育対話集会
1979
(昭.54)

 01.01
育児時間1日90分となる。通勤手当若干の改善なる。

 01.09
千教組公害対策委員会、成田空港騒音公害の実態調査報告出す。
 02.15
「千葉県教育財政の現状と問題」発行。分会1冊配布

 04.08
県議選に日政連 高橋正八郎氏(印旛郡区)トップ当選
 05.28
勤勉手当期間率の6月適用阻止

 06.08
千葉県教職員福祉会館落成
 08.22
40人学級9ヶ年計画文部省案出る。日教組、定数法抜本改正6ヶ年案出す。
 09.07
千教組教育課程検討委員会「総合学習を創る」発刊
 10.01
公務災害認定闘争最終意見書を出す。
結婚休暇5日から7日になる。

 10.07
総選挙に千教組推薦、木原、小川、新村三氏当選

 10.27
期間率適用問題について、成績率は従来通りなど4項目の歯止めをかける。
 11.24
県の人勧実施でだきあわせ提案(高齢者賃金ストップ)出る。
 11.30
高齢者問題県議会提案阻止

 12.28
40人学級復活折衝で12ヶ年計画となる。
1980
(昭.55)

 02.14
四輪車を交通用具として認めさせる。(1980.4.1施行)
 03.13
鷹本事件を公務災害として認定させ勝利を勝ちとる。

 06.22
衆・参ダブル選挙(小川、新村、赤桐、粕谷氏当選)
 11.09
母と女教師の会、千葉県集会再開(新宿小)
 11.28
定年制・退職手当削減導入阻止する。
 12.05
看護休暇制度新設を勝ちとる。
1981
(昭.56)


 02.05
川上知事辞任要求県民会議
 02.27
川上知事、辞任する。

 03.08
参議院議員千葉地方区に組織内候補 糸久八重子氏擁立、善戦す。
 06.21
四週五休条例化。6~8月凍結させる。

 07.01
千教組婦人部「わたしの戦争体験Ⅰ」発行
1982
(昭.57)

 02.27
新千葉市教育会館落成

 07.10
千教組婦人部「わたしの戦争体験Ⅱ」発行
 09.04
新安房教育会館落成
 10.19
教育課程「国語科編」出版記念会
1983
(昭.58)

 04.10 
県議選に日政連 高橋正八郎氏(印旛郡区)再選
 04.28
新君津教育会館落成
 06.26
参院選に日政連 糸久八重子氏(千葉県選挙区)トップ当選

 07.28
   ~30
関プロ自主編成講座(成田市)
 11.13 
第30回千葉県母と女教師の会

 08.02
四和小より大野昭教諭の「公務災害認定請求」を提出
 12.02
「公務外」の認定

 12.18
衆議院選挙(上野、小川、新村氏が当選)
1984
(昭.59)

 02.28
中央委員会でとりくみを決定
 03.19
「不服審査請求書」を提出

 05.13
基金支部より「弁明書」を受理

 07.03
千教組教育改革シンポジウム
 08.01 
「反論書」を提出
 09.13
第1回審査会開かれる。
1985
(昭.60)


 05.25
新山武教育会館落成
 06.15
教育課程「生活指導編」出版記念会
 06.25
最終審査会開かれる。

 06.26
千教組教育改革シンポジウム
 08.17
最終意見書、署名を提出
 11.29
大野昭教諭(四和小)公務災害認定闘争逆転勝利判決
1986
(昭.61)


 05.29
 ~30
千教組定期大会(浦安は船橋支部に帰属決定)
 07.06
衆議院・参議院選挙
千教組推薦 小川・新村・赤桐氏当選(地方区)
      山本・粕谷氏当選(全国区)

 08.28
   ~29
関ブロ母と女教師の会(鴨川市)
1987
(昭.62)

 04.12
県議選に日政連 高橋正八郎氏(印旛地区)3選
同栗山栄子氏(我孫子市)初当選

 10.24
千教組結成40周年記念式典
1988
(昭.63)

 03.21
新印旛教育会館落成
1989
(平. 元)

 07.23
参院選に日政連 糸久八重子氏(千葉選挙区)トップで再選
 11.24
県労連解散

 11.28
連合千葉へ加盟
 12.04
第56回千教組臨時大会
船橋、習八、東葛、松戸支部の組織離脱を決定
1990
(平. 2)

 02.18
衆議院選挙
千教組推薦の(1区)上野、(2区)小川、(3区)大木、(4区)新村、小岩井氏が当選

 03.10
千教組東葛教職員組合結成大会
千教組東葛教職員組合(千教組東葛支部)を承認
 03.17
千教組船橋教職員組合結成大会

 05.26
千教組松戸教職員組合結成大会
 05.31
    ~
 06.01
第58回千教組定期大会
千教組船橋教職員組合、千教組松戸教職員組合
(千教組船橋支部、千教組松戸市支部)を承認

 10.24
第16回千教組自主編成研究講座(新生支部で初の開催)
 11.11
松戸市議選
日政連 湯浅和子氏(3選)、久保村礼子氏(初当選)成る。
 11.16
   ~17
第40次県教研(白子町)
(第34次の東金集会以来初の地方開催成る)
1991
(平. 3)


 03.16
新東総教育会館落成

 04.07
県議選に日政連 冨塚誠氏(茂原市)初当選
高橋正八郎氏(印旛地区)4選、栗山栄子氏(我孫子市)再選成る。
 05.21
市議選に日政連 斉藤吉江氏(木更津市)再選、村上克子氏(市川市)再選、津久井清氏氏(鎌ケ谷市)初当選、橋本登世氏(銚子市)3選成る。
 06.04
   ~05
第59回千教組定期大会
千教組書記給与及び慶弔規定の改定を決定

 08.27
丸山町議選に日政連 福原一夫氏(8選)成る。
1992
(平. 4)
 01.24
   ~27
第41次全国教研、白子町で開催
 02.20
千教組40年史発刊

 04.01
男女とも行使できる育児休業制度実施を勝ちとる。
 05.27
   ~28
第60回千教組定期大会
規約一部改正、婦人部を女性部に名称変更
 06.09
夏季休暇5日堅持(特別休暇3日・福利厚生2日)
 08.01
公務員完全週休2日制実施を勝ちとる。
 09.12
学校5日制の実施成る。(月1日第2土曜日を休日)
1993
(平. 5)


 04.01
県単教職員の増員(対前年度19人増)計291人
 04.01
学校事務職員の複数配置基準改善
小学校32学級 → 30学級 中学校25学級 → 24学級

 04.01
養護教員を児童数50 → 40人以上の分校に配置
 07.18
衆議院選挙(3区)大木正吾氏当選
1994
(平. 6)


 01.01
看護休暇制度の大幅改善、1年度180日に延長、看護時間の新設、取得範囲の拡大
 04.01
学校事務職員・栄養職員にも育児休業中の共済掛金支給
 04.01
長期会員慰労旅行助成・「リフレッシュ休暇」の実現

 04.01
学校事務職員の複数配置基準改善小学校30学級 → 29学級
 04.01
中学校免許外担任解消非常勤講師配置のための予算確保

 04.01
千教組無料法律相談開設
1995
(平. 7)


 01.29
旭市議選に日政連 加瀬忠男氏初当選成る。
 04.01
学校5日制、月2回第2・4土曜日を休日
 04.09
県議選に日政連 冨塚誠氏(茂原市)再選、栗山栄子氏(我孫子市)3選、久保村礼子氏(松戸市)初当選成る。
 04.23
市長選に日政連 渡貫博孝氏(佐倉市)初当選、市議選に斉藤吉江氏(木更津市)3選、村上克子氏(市川市)3選、津久井清氏氏(鎌ケ谷市)再選成る。

 11.15
看護休暇制度の改善 断続取得など
1996
(平. 8)


 03.24
沼南町議選で日政連 小林健氏初当選

 04.
教育職勤続20年で3ヶ月昇給短縮
 10.27
袖ケ浦市議選に日政連 平戸襄氏初当選
1997
(平. 9)

 01.
学校教育改革実践報告交流会開催
 01.01
市原・木更津・袖ケ浦・君津各市と印西市が調整手当5%に改善
 02.
ボランティア休暇を新設させる。

 10.31
千教組結成50周年記念式典・祝賀会開催
1998
(平.10)

 01.01
育児時間の期間を1年3ヶ月に改善
 02.07
千教組結成50周年記念講演開催(黒柳徹子氏)
1999
(平.11)


 01.31
旭市議選で日政連 加瀬忠男氏当選(2期)成る。
 04.11
県議選で日政連 冨塚誠氏(茂原市、3期)、栗山栄子氏(我孫子市、4期)、久保村礼子氏(松戸市、2期)、村上克子氏(市川市、初当選)の当選
 04.25
佐倉市長選で日政連 渡貫博孝氏(2期)、市町議選で日政連 斉藤吉江氏(木更津市、4期)、津久井清氏氏(鎌ケ谷市、3期)、小泉昇氏(市川市、初当選)、伊藤澄雄氏(富里町、初当選)の当選
2000
(平.12)


 03.01
育児休業者への一時金支給がなされる。
 03.26
沼南町議選で日政連 小林健氏当選(2期目)

 04.01
妊娠した中学校の体育担当者へ代替教員の配置
 04.01
リフレッシュ休暇の改善(特別休暇へ)
20年:2日、30年:3日
 04.01
祭日休暇の改善
対象者に、配偶者と子を追加

 06.25
衆議院選挙で千教組・連合千葉推薦議員躍進
 10.29
袖ケ浦市議選で日政連 平戸襄氏当選(2期目)
2001
(平.13)


 01.
忌引休暇の改善(子ども、養父母も7日)
 02.
県費負担教職員(県単独)328名の予算化(2001年度)
 04.01 
妊娠時の非常勤講師配置事業が、小学校、盲・聾・養護学校へも拡大

 07.29
参議院選挙、比例区で日政連 神本美恵子氏当選
2002
(平.14)
 01.
臨時採用教職員の自家用車出張を認める。
 04.01
育児休業・部分休業が子どもが3歳まで延長
2003
(平.15)

 01.01 
育児休暇(時間)を1年6ヶ月まで延長
 04.
県独自の少人数学級編制の実施

 04.
妊娠時の非常勤講師配置事業が、中学校養護教諭にも拡大
 04.
リフレッシュ休暇の拡大(10年・2日)
 04.13
県議選で日政連 村上克子氏(市川市、2期)、湯浅和子氏(松戸市、2期)、加藤マリ子氏(我孫子市、初当選)の当選

 04.27
佐倉市長選で日政連 渡貫博孝氏(3期)、市議選で日政連 津久井清氏氏(鎌ケ谷市、4期)、小泉昇氏(市川市、2期)、橋口武信氏(木更津市、初当選)、伊藤澄雄氏(富里市、2期)の当選
 06.
県独自賃金削減提案を一般職3%から2%に押し戻す。
(15年ぶり県庁座り込み、30年ぶりの知事交渉を実施)

 11.09
衆議院選挙で千教組・連合千葉推薦議員躍進
2004
(平.16)

 02.26
義務教育費国庫負担制度を守る千葉県連絡会結成
 02.28
船橋支部青年部結成(第1回船橋支部青年部大会開催)

 03.14
沼南町議選で日政連 小林健氏当選(3期目)

 03.20
義務教育費国庫負担制度を守る千葉県集会開催
 04.01
小学校1.2年生の38人学級の完全実施
 07.11
参議院選挙、比例区で日政連 那谷屋正義氏当選

 09.07
週休日の振替期間の一部延長(後8週から16週へ延長)
2005
(平.17)

 01.01
育児時間を3歳まで拡大

 01.01
妊婦のつわり(妊娠障害)休暇の新設
 04.01
子育て休暇を新設(子の看護休暇を含めて)

 04.01
中学生1年生の38人学級編制が可能になる

 04.01
多人数学級には少人数指導のための加配を重点的に配置

 06.16
県独自賃金削減の再提案を2%から1.8%に押しもどす。
若年層は2% → 1.5%へ。(県庁座り込み、知事交渉を実施)
2006
(平.18)

 01.01
看護休暇の改善(30分を単位に1日の内の必要な時間に取得可能に)(医師の診断書の添付は原則不要へ)

 02.11
千教組習志野教職員組合結成(船橋支部内)
 04.01
栄養教諭の配置(小学校:4人、県立養護学校:1人)
2007
(平.19)


 03.30
県議選、日政連 湯浅和子氏無投票当選(松戸市:3期目)
 04.01
男性の育児参加休暇の新設(配偶者の出産休暇を廃止)取得期間…配偶者の出産予定日以前8週間 ~ 出産日以後8週間 日数…7日間
 04.01
子育て休暇の対象として、就学時健診を加える
 04.01
休息時間の廃止(休憩時間は45分のまま変更なし)

 04.01
助教諭から教諭へ昇任が可能に
要件:2年間良好な勤務、小学校免許取得に努める

 04.01
栄養教諭の配置(小学校:3人、中学校:1人、特別支援学校:1人)
 04.08
県議選、日政連 石井宏子氏当選(君津市:初)

 04.22
市議選で日政連 津久井清氏氏(鎌ケ谷市:5期目)、橋口武信氏(木更津市:2期目)、湯浅止子氏(市川市:初)の当選
 06.
県独自賃金削減を若年層撤回、一般職1.3%に縮減
(地公労で県庁座り込み)
2007年8月から2009年7月まで一般職の給与月額及び地域手当の支給額を削減する。

 07.29
参議院選挙、比例区で日政連:神本美恵子氏当選(2期目)、千葉県選挙区で連合千葉推薦:加賀谷健氏当選(初)
 08.01
育児休業(部分休業)の対象年齢を小学校就学の始期に達するまでに延長、昇給効果を減じる対象期間から除外
2008
(平.20)

 01.01 
子育て休暇の対象を義務教育終了前まで延長

 01.01
非常勤職員の祝祭日保障(対象:月額報酬で週あたり3日または20時間勤務)

 03.01
新東葛教育会館落成
 04.01
育児短時間勤務制度の導入
 04.01
栄養教諭の配置(小学校:5人)

 04.01
「ちばっ子応援だより」1号発行

 10.17
県人事委員会が2010年度から地域手当の全県一律支給を勧告
2009
(平.21)


 01.01
子育て休暇の対象として、入学説明会を加える。
 01.01
教員特殊業務手当の引上げ

 02.28
松戸市支部青年部結成(第1回松戸市支部青年部大会開催)
 04.01
「教員免許更新制」が実施
 04.01
「業績評価」一般職への試行が実施

 04.01
給与が減額されない療養休暇の日数が180日から90日に削減
精神性疾患、妊娠障害は180日を堅持
 04.01
栄養教諭の配置(小学校:6人、中学校:3人)
 06.
県独自賃金削減を押しもどす。(副知事交渉を実施)

 08.30
衆議院選挙で千教組・連合千葉推進議員躍進。政権交代を実現
 09.01
勤務時間が7時間45分となる。
 09.01
非常勤教職員の忌引休暇が認められる。
(勤務時間・日数等に一定の要件がある)

 11.01
子育て休暇の取得要件拡大(「予防接種」に、インフルエンザ・流行性耳下腺炎・水ぼうそうを追加)
2010
(平.22)

 02.20
東葛支部「千教組東葛支部再建20周年の集い」開催
 02.20
船橋支部「千教組船橋結成20周年記念レセプション」開催

 04.01
栄養教諭の配置(15人)
 05.15
松戸市支部「千教組松戸20周年を祝う会」開催

 06.
夏季休暇の取得期間の拡大(2010年度は、7月から11月まで)
 06.30
子育て休暇の取得要件拡大(任意も含め、全ての「予防接種」「健康診断」を対象)

 06.30
短期看護休暇の新設(取得日数:5日、休暇の単位:1日または1時間)
 07.11
参議院選挙、比例区で日政連:那谷屋正義氏当選(2期目)
 11.
非常勤職員の年休について、労働基準法で定める1年間で5日分まで、時間単位の取得可能
 11.
子育て休暇、短期看護休暇、ボランティア休暇が、暦年管理から年度管理となる。これにより特別休暇の全てが年度管理となる。(2011.4.1から実施)
2011
(平.23)


 02.05
習志野支部「千教組習志野5周年」開催
 04.01
小学校1年生の35人学級の完全実施(義務教育標準法改正により)
小学校2年生の35人学級の完全実施(少人数学級加配の活用により)

 04.01
栄養教諭の配置(新たに20人:計58人)
 04.01
「業績評価」一般職への導入が実施
 04.
ボランティア休暇の改善(東日本大震災へのボランティアを含む場合、年間10日に拡大)
 04.10
県議選で日政連 湯浅和子氏(松戸市:4期)、石井宏子氏(君津市:2期)の当選

 04.24
市議選で日政連 津久井清氏氏(鎌ケ谷市:6期)、湯浅止子氏(市川市:2期)の当選

 07.
非常勤職員の夏季休暇(3日間)を確保
2012
(平.24)

 01.
看護休暇の取得期間の上限の延長(年間180日 → 要看護者1人につき3年)等の改正
                            (2012.4.1から実施)
 04.01
中学生1年生の35人学級の完全実施(少人数学級加配の活用により)
 04.01
栄養教諭の配置(新たに28人:計86人)
 06.
非常勤職員の夏季休暇(1日~3日間)取得要件改善
 08.
ドナー休暇に末消血幹細胞を提供する場合を含める。
 12.16
衆議院選挙で千教組・連合千葉推薦議員5人当選
 12.
教員の一時金役職10%加算の経験年数を2年前倒し(副知事交渉を実施)
2013
(平.25)


 04.01
栄養教諭の配置(新たに45人:計131人)
子育て休暇取得要件緩和の実施
2014
(平.26)


 04.01
栄養教諭の配置(新たに40人:計169人)
 08.07
 ~08
関ブロ母と女性教職員の会(千葉市)
 10.21
職員の配偶者同行休業に関する条例制定
(2014年10月21日から実施)

 12.14
衆議院選挙で千教組・連合千葉推進議員3人当選
2015
(平.27)

 04.01
栄養教諭の配置(新たに39人:計199人)

 04.01
スクールカウンセラーの配置(小学校70人、全公立中学校326人)
 04.01
リフレッシュ休暇の改善
 04.01
妊娠時の代替措置の対象者の拡大(小学校体育専科、通級指導教室担当者)

 04.12
県議選で日政連 石井宏子氏(君津市:3期)の当選

 04.26
市議選で日政連 津久井清氏氏(鎌ケ谷市:7期)、湯浅止子氏(市川市:3期)の当選
2016
(平.28)

 02.20
習志野支部「千教組習志野10周年記念レセプション」開催

 03.24
「人事評価制度の見直し」を再提案させる。
・勤勉手当の引下げ幅を緩和し、0.007月から0.005月へ押しもどす。
・2級特定号給、49号給(+3号給)、69号給(+2号給)残す。
・評価結果活用の実施時期を1年遅らせる。平成30(2018)年度から。
 04.01
栄養教諭の配置(新たに30人:計228人)

 04.01
新たな「人事評価制度」が実施される。
 04.01
スクールカウンセラーの配置(小学校105人、全公立中学校326人)
 07.10
参議院選挙、比例区で日政連:那谷屋正義氏当選(3期目)
2017
(平.29)

 04.01
栄養教諭の配置(新たに21人:計218人)
 04.01
スクールカウンセラーの配置(小学校140人 全公立中学校326人)
 04.01
政令市への給与負担等移譲にともない千教組と千葉市教組はそれぞれ単独の職員団体となる。

 10.22
衆議院選挙で千教組・連合千葉推薦議員5人当選
2018
(平.30)

 01.13
千教組結成70周年記念祝賀会開催

 04.01
栄養教諭の配置(新たに16人:計239人)
 04.01
スクールカウンセラーの配置(小学校150人、全公立中学校324人)
 10.14
君津市長選で日政連 石井宏子氏初当選
2019
(平.31)

 01.25
「人事評価制度の見直し」を再提案させる。
・2級特定号給、137号給(+1号給)を残す。
 04.01
栄養教諭の配置(新たに13人:計240人)
 04.01
スクールカウンセラーの配置(小学校150人、全公立中学校321人)
 04.01
非常勤職員の慶弔休暇改善
 04.21
市議選で日政連 津久井清氏氏(鎌ケ谷市:8期)の当選
 07.21
参議院選挙、比例区で日政連:水岡俊一氏当選(3期目)
 08.28
臨時的任用職員(講師・事務職員・栄養職員)の空白期間撤廃を勝ち取る。
2020
(令. 2)


 03.23
教員免許状更新講習と中堅教諭等資質向上研修Ⅰの相互認定の拡大

 03.30
千葉県・千葉市公立学校教員採用候補者選考において栄養教諭が新設

 04.01
袖ケ浦市立平岡小学校幽谷分校への養護教諭の配置
31・32学級(3人 → 4人)、40学級以上(4人 → 5人)の増置教員の拡充
 06.18
千教組各支部、本部、関連団体と協力し千葉県へ義援金を贈呈
 07.03
学習サポーター、スクール・サポート・スタッフ増員を要望し、県議会で可決。

 08.07
感染症による夏休み期間短縮に関わる夏季休暇の取扱い緩和(時間単位の取得・未消化分の期間延長)
 09.30
組合員からのカンパ金を千葉県へ義援金として贈呈
 11.07
第70次千葉県教育研究集会をオンラインで開催
2021
(令. 3)

 04.01
小学校増置教員の定数改善 1~12学級に1人 →   1~11学級に1人
               13~23学級に2人   → 12~23学級に2人
 04.01
学校栄養教員配置基準 単独調理場 975人 → 950人

 07.13 
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーなどの配置充実

 11.06
第71次千葉県教育研究集会分科会をオンラインで開催
2022
(令. 4)

 01.01
出生サポート休暇(不妊治療のための特別休暇)の新設

 02.25
教員免許更新制の発展的解消の閣議決定
 04.01
35・38人学級の実現

 04.01
千葉県単独雇用の県費負担教職員を小・中に128人確保
 04.01
千葉県独自で小学校専科非常勤講師等を配置
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